札幌大会の目玉は「100人大交流会」か

 消閑亭です。きのう、高生研常任委員会が東京・湯島の全生研会議室で開かれました。全生研はお金持ちなので、マンションに自前の一室を持ち、会議室としているのです。高生研はお金を払って、ときどきここを借りて常任委員会を行っています。しかし、ときどき連絡の行き違いがあって、ダブルブッキングをしてしまうことがあります。昨日も全生研の学習会と遭遇してしまいました。でも、なんとか一緒にやりました。失礼ながら、全生研の学習会の参加者は、超高齢で、驚きました。もしかしてシニア全生研というのがあって、その学習会だったのかなとも思うくらいでした。
 
 さて、常任委員会では、札幌大会について予算を中心に話し合いました。今回の予算の特徴は、「100人大交流会」にあります。2日目の夜に、会費5000円で100人以上を集める大交流会(宴会)を行います。これがなんで予算と関係するかと言えば、この宴会実施を条件にして、会場費を格安にしてもらう、という約束になっているからです。
 
 100人の大交流会が成功するか、それが大会成功の鍵を握っているのです。100人集まらなければ、大変なのです。ホテルはどこに泊まっても結構ですが、2日目(一般分科会の日)の夜は、大交流会ですよ、皆さん。そして、この交流会の企画を考えてみたいという人は、どうぞ立候補を。
 
 常任委員会では『高生研全国通信』の発送作業を行ないました。ちょっと手違いがあって、二つ折りの真ん中の紙(25ページから28ページ)に落丁があるかもしれません。そう多くはないと思いますが、もし見つかりましたらその部分をお送りしますので、お申し出下さい。お申し出には高生研のホームページの「会員になるには」の「MAIL」をご利用下さい。(消閑亭)