2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「北海道の旅は『眼(ガン)の飛ばし合い』から始まった」その2

玉名工業高校 藤川 秀一 (その1のつづき) さて午後からは札幌大会第1日目が始まりました。私にとって同感することの多かった田中容子先生の基調発題「授業を生活指導から問い返す」については、熊本大学の白石先生の報告をお読みください。 2日目の午前…

「北海道の旅は『眼(ガン)の飛ばし合い』から始まった」その1

玉名工業高校 藤川 秀一 とは言っても、私の「眼の飛ばし合い」の相手は虎さんでしたが。 8月4日、新千歳空港に降り立った私は、一路旭川を目指しました。気温23度、さすが北海道は涼しい。(と思ったら6日からは35度という猛暑が北海道を襲った。何の…

「当面5年間はおじさんおばさんの同窓会参加型パワーに依拠して全国大会を乗り切り、その後は大阪の3人組の創造力に期待しよう」

玉名工業高校 藤川 秀一 総会での組織検討委員会からの提案に基づいての論議、結論としては「おおむね案を可決し、仮事務局の事務局長と財政担当の人選を含めて12月の全国委員会でさらに論議する」というものだったと理解します。私は、現全国常任委員会の…

高生研札幌大会成功!ありがとうございました。

北海道では記録的な暑さとなった3日間でしたが、高生研札幌大会も全国・全道からの参加者の皆様のおかげでなんとか成功させることができました。本当にありがとうございました。 大会参加者は全体で140名、北海道だけでも52名もの参加がありました。全…

札幌大会いよいよ始まります!

すでに北海道・札幌に向けて出発された方もいることと思います。実行委員会の現地としてはもう大会は始まっているという感じですが、全国・全道からの参加者の皆さんをお迎えするために準備ばんたん整いましたという状況ではありません。むしろ準備はまった…

蕾の花が開く

調理学校へ進学したいと思っていたAが「家の経済的な理由で就職にします」と言いました。「そうなの。大変なのね」と信じられないような表情をされたので、先生にはわかってもらえないんだなと思ったそうです。でも「いい先生なんだけど」とも言いました。 …

◆新しいサークル活動の模索の時代へ

私たちの日常の教育活動はミクロ・マクロのレベルを問わずたいへんな状況が進行しています。その中で、自分の研鑽を積み、また教師としての矜持を保ちつつ多くの仲間・同僚とつながっていくことは大切なことです。それが、自分の居る職場・学校づくり、ひい…

新しいサークル活動の模索の時代

みなさん、こんばんは。大阪の首藤です。組織問題検討委員のみなさん、ありがとうございます。私自身はいまのところ以下のように考えています。これは大阪で議論したというわけでもありません。総会には出席して意見は述べたいと思っています。

いよいよ大会まであと5日となりました。

昨日、最後の実行委員会現地会議が行われ、最終的な打ち合わせと確認をおこないました。 ここにきてようやく大会の全体的な体裁がととのってきたという感じです。 あとは「ぶっつけ本番でなんとかする」という、きわめて北海道的(?)な展開になってきまし…

「組織問題:ぼくの思い」part2 

大阪高生研の西村です。札幌大会まで1週間を切りましたね。昨年、受付担当だった私は、この1週間前あたりが申し込みが最も殺到した時期で、大変だった記憶があります。今年も現地は最後の追い込みで大変だろうとお察しします。無理せず、元気で大会をお迎…