B面的案内その1

はじめまして(おひさしぶり)です。
井上大樹@北海道高生研です。

 当初は私を含めて片手で数えられるほどしかいなかった現地事務局も、5/8、9の全国実行委員会では現地も含めると70名近いメンバーまで大きくなりました。なにぶん現地は全国大会の全容を知るものがほとんどおりませんので、今後とも皆さんからのご「支援」のほど・・・というより、「一緒」に大会を作りましょう。よろしくお願いします。

 現地のメインは事務局である川原先生ですので、私の方からはいわゆる「B面的」大会案内を断続的に情報提供したいと思います。

 さて、今回の大会のコンセプトが「出会い直し」ということなのですが、私自身がここ数年全国高生研活動から離れておりましたので、この大会に関わること自体が高生研で出会ってきた先生方との「出会い直し」です。
 また、井上が担当する問題別分科会では、地域で立ち直ったり、活躍する若者たち(自立への道を歩みゆく者)が高校と「出会い直し」たときに「高校」は、「高校教師」はどう映るのかを真正面から受け止める機会にしたいと考えております。(報告者は決まり次第、ブログでも紹介します)
 そして、全国高生研自体が2012年のリニューアルを控える中、私も参加させていただいている組織検討の議論が8/8(最終日)に控えておりますが、休み期間でも自由に外に出ることもままならない教師(高校も大学も同じようです)にとってのあらゆる「出会い」の大切さを大会三日間の参加者の実感から見「直す」機会になれば幸いです。

*次回は会場付近を学生時代の「庭」にしていた私から、もう一度「出会い直し」たい「B」級グルメ編でも・・・