ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー


みなさん、こんにちは
青森高生研の吉田です。

2年前の青森大会では大変お世話になりました。
今回の札幌大会は、お隣ということもあり、青森からもなんとか2けたの参加人数で行きたいと思うものの、なかなか集約できないでいます。

青森のときのブログを調べてみたら、そのときは遅れに遅れて直前の6月からでした。
今回の応援ブログにはこれまでにも、さまざまなコメントが書かれていますし、札幌大会の大会日程や申込書もダウンロードできるようです。

今回は個人的に、「教師のライフヒストリー」の分科会に興味関心を持っています。

自分自身のこれまでの教師生活の中での「高生研」はどんなものであったのか
それらのことを考えて、今年、新しい学校に転任して、新1年生を担当しています。

図、生、生、1、2|3、4、教、1|3、2、3、1、2、3、教、教、3|1、2、3、生、生、2、3、3、進|1、 
(図:図書、生:生徒部(生徒会)、教:教務、進:進路)

これは、私の28年間の教師生活の歩みです。
高生研に出会ったのは、最初の学校で。それも、誰かに誘われるのでなく、自分でいきなり、全国大会に参加しました。朝早くから芝居の練習をしたことを覚えています。
2つ目の学校のときに、青森高生研の冬の集会は100人近くの参加者。県内がいくつかの支部に分かれていて、冬の集会は持ちまわりで担当していました。常宿の浅虫帰帆荘の大広間に布団を敷いて朝まで議論したことを覚えています。

でも、今は、青森高生研の冬の集会にはなかなか参加者は集まらず、集会の案内、企画なども一部で担当しているのが実情です。青森で全国大会を行いましたが、正直なところ、これからの展開に不安な気持ちを抱いているのが本音です。

でも、高生研で学んだことは、確実に教師としてのボディーを逞しく成長させてくれるものであるし、クラス経営や学年集団作りの面では大きな武器・財産であると、5つ目の学校に来て実感しています。

実は、私、卒業生を8回出しているのに、1年生を担当するのは各校1回ずつしかありません。ホームルーム開きをすることが、やや苦手な感がありました。



でも、今回は、バースデーゲームやデートゲームを展開、毎日学級通信に学年通信、掃除班を活用して、野外炊飯遠足の料理決めなど、高生研で学んだいろんなことを行っています。1年次団も雰囲気は最高。主任は以前、一緒に学年を組んだ女の先生、数学も以前、一緒に勤務したことのある女の先生。7人の担任のうち、5人
もが新任者でありますが、ベテランから中堅、若手とバランスよく、何よりも、全員が熱意に溢れて、生徒のために頑張ろうという年次集団です。(現在の高校は単位制なので、学年ではなく年次)
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この3月末、高校合格した長男と一緒に、小樽・札幌0泊3日の旅に行きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/pamashunryu/diary/201003310000/

急行寝台はまなすに乗って、夏の大会のための情報収集をしました。
ホテル泊なしでしたが、息子と楽しめた旅です。

急行寝台はやはり、ちょっと疲れるので、夏の大会は
小樽・札幌フリー切符(6日間有効、19500円)を利用、(青森〜札幌は特急指定券可)
札幌には8月5日から3泊泊まる予定です。
(ホテルは予約済み。楽天トラベルで1泊4700円×3泊−楽天ポイント3200点=10900円)
最終日は、「マキグチトラベルビューロー(MTB)企画、温泉と体験コースを楽しむ素敵なお宿一泊旅行」に是非参加したいなあ。

いまから、わくわくしている札幌大会です。
もちろん、しっかり学習したいと思います。(*^-^*)

青森高生研 吉田 雅浩